(施工事例) 数寄屋風の高級感ある和菓子店

茶室や北山磨き丸太などを使用した弊社の施工事例をご紹介します。
 
 

数寄屋建築風の高級感ある店舗・・・(設計事務所・柴田英明様:大阪市)

私は大阪市内で主に店舗の設計事務所をやっております。
京都駅新幹線口の2階の和菓子店舗の設計を依頼され、和菓子店の社長様の意向は数寄屋建築風で高級感のある洗練された雰囲気にしてほしいとのこと。
和風が苦手な私は、数寄屋建築や茶室の書籍を読みあさり自分なりにいろいろと試行錯誤してみたのですが、どうしてもイメージがまとまらず、そこで数寄屋建築の本によく登場しておられる松文商店さんに直接ご相談にのっていただきました。
松文商店の社長さんは懇切丁寧に数寄屋のデザインや銘木の使い方を教えて下さり、私の頭の中に一つのイメージが沸々と湧いてきました。
防火の関係上いろいろと制約はありましたが、和の洗練された雰囲気を実現したい一心で消防署にお願いし、特別に許可をいただき黒部ヘギ市松網代を天井にはり、銘板は霧島杉笹杢板を使用し、巾木には栗亀甲ナグリ板を使用しました。
お陰様で和菓子店の社長様から絶賛して喜んでいただき、私にとっても貴重な経験となり、松文商店さんには本当に感謝しております。
 

 
<松文商店からのメッセージ>

柴田様の仕事に対する情熱は人一倍で、自分の知らないことは「知らないから教えて下さい!」と何でも次々に質問してこられ、それを瞬く間に吸収し自分のものにされていかれる能力は素晴らしいものです。
この物件に対しても真剣に私の話を聞いて下さり、お話した内容が次回お会いした時には既に図面に織り込まれていることもしばしばで、私自身も仕事に携わっている責任を痛感させられました。
柴田様はじめ内装業者様、何よりもお施主様に大変喜んでいただき、この上ない幸せであります。
有難うございました。