茶室材料や北山杉、磨き丸太、銘木などの弊社の納材経歴をご紹介します。
長崎プリンスホテルは、鉄骨造りの駆体のなかに数寄屋の要素をふんだんに取り入れ、京数寄屋の雅やかな繊細さと長崎の郷土色が見事に融合した和風のスイート空間を創りだしています。
5階には和風レストラン「松風」、宴会場「万泉」があり、6階和客室フロアー10帖の主客室「知足」は前室と桧風呂が備えられ、四帖半台目、8帖のメインスイートは客室のみならず、茶室として本格的な茶事ができるように設えてあります。
設計は二村建築研究所の二村和幸先生です。